ツァイガルニク効果ってどんな効果?
ツァイガルニク効果を恋愛で活かす方法を知りたい。と考えている方へ。

本記事はツァイガルニク効果とはどのような効果なのか、恋愛において、どんな場面でどのように使えば効果的なのかを、具体的に解説していきます。

心理学において、しっかりと立証されている効果なので、信頼性は高いものとなります。

正しく使うことによって、相手の頭の中をあなたでいっぱいにすることができます。

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ツァイガルニク効果とは?

ツァイガルニク効果とは、「完了した事よりも、未完了の事の方が強く記憶に残りやす」現象のことです。

これは人が持っている、非常に強力な記憶の性質です。

人の心をつかむこの現象を発見したのは、ブリューマ・ツァイガルニクという名前のリトアニア人心理学者です。

ツァイガルニクさんが行なった、興味深い実験では、

複数の被験者に20種類の簡単な課題に取り組ませる。しかし一部の作業は途中で強制的に中断させられ、終わらないまま次の課題に移される。その後、課題を終えた被験者に、こなした課題をできる限り思い出すよう求めたところ、驚くべき結果が出た。完了した課題よりも未完了の話題の方を、なんと2倍も明確に覚えていた。

これは課題だけでなく、様々な場面で起こる現象であり、みなさんも経験があるはずです。

たとえば、ドラマや映画がいいところでTO BE CONTINUDEとなって続きが気になって記憶に長く残ったり、ラインで相手から返信がなかなか返ってこなくて、気になってしまったり。
謎のエンディングで終わったドラマが、10年以上も視聴者の心を掴んで、ネット上で議論されているケースもあります。

記憶の仕組みによる、この強力なこの効果を恋愛で活かさないのは、もったいないです。

恋愛でツァイガルニク効果を使う方法

それほど難しいテクニックではないので、ぜひ実践してみましょう。

デートの帰り際、話の途中で帰る

デートの帰り際、話している話題の途中で帰りましょう。

たいていは話が一区切りついてから、「じゃあ帰ろっか」となると思いますが、それでは相手の中で話は完結してしまい、あなたの印象も残りにくくなってしまします。

ひとつの話題が盛り上がって、その話題が完結した場合でも、次の話題をスタートさせてから帰るようにしましょう。

帰るときは「あっもう帰らなきゃだ」と、サラッと帰ってしまいましょう。

すると相手の中では、完結していない話と共にあなたの印象も強く残り、結果あなたのことを考える時間が長くなります。

電話を話の途中で終わらせる

これもデートの帰り際と同じく、1つの話題が終わってから切るのではなく、必ず次の話題をスタートさせた状態で電話を終わらせましょう。(もちろんいきなりブチッと切るのはダメ)

できれば話のいいところで中断させて、「後ろ髪を引かれる」思いを残した状態にするのが効果的です。

さらに、また電話をする理由づけにもなりますよね。
もしかしたら、あちらから電話のお誘いが来るようにもなるかもしれません。

合コンの途中で帰る

合コンで盛り上がっているなか、途中で帰ってしまいましょう。
ただし、連絡先を交換するのを忘れないように。

男「あ〜盛り上がってるとこごめん、俺帰らなきゃいけないんだ」
女「えー?もう帰るのー?」
男「そうなんだ、明日仕事が早くて」
女「えー残念」
男「でも楽しかったよ。よかったら連絡先交換しない?」

これでバッチリ相手の記憶にあなたは残ります。

途中で帰ってしまったあの子が、なんだかずっと気になる。という経験をしたことがある人もいると思いますが、その状況を意図的に作ってしまう方法です。

LINEの途中で話を切り上げる

LINEでまさに今から話が発展しそうなとき、話を途中で切り上げる方法です。

例えばこんな感じです。

あなた
あ、ごめん・・・

相手
え?どうしたの?

あなた
どうしても済まさないといけない用事が出来ちゃった・・・

相手
そっかー、了解 >_<

あなた
続きはまた、明日しよう!

こうすることで、続きを知りたい欲求を残すことができます。

ただし、この方法はやりすぎには注意しましょう。
毎回毎回、話の途中で切り上げられると、だんだんと不信感が出てきますので、たまに使う程度で十分です。

思わせぶりな質問をして、理由は濁らせる

これは女性にオススメの方法です。男性に「彼女いるの?」と質問をして、なぜ質問をしたかは濁らせるのです。

この質問をした理由はいくつも考えられますよね。たとえば「自分が気になっているから」「自分じゃなく、友達が気になっているから」「こんな人でも彼女いるのかな」など、様々な理由が考えられますから、その理由はあえて言わないで未完了の状態にします。

相手に「なんであんな質問をしてきたんだろう」と考えさせる、少し思わせぶりな方法です。

男性がこの方法を使った場合は、「なんで聞くの?」と言われて、「いや、別に」と返すとハッキリしない人という印象を持たれる可能性があるので、女性の方が使いやすいでしょう。

女性が使った場合は、「奥ゆかしい」という印象になるはずです。

LINEの返信を遅らせる

これは男性でも使える方法です。

ラインなどのテキストメッセージで「好きな人はいるの?」と聞いて、その回答が返ってきてもすぐには返信はせずに、一晩おきます。

その間、相手は「なんで聞いてきたんだろう・・もしかして・・?」と、質問の真意をずっと頭のどこかで考えるようになります。返信が気になる状態を長くするのです。

自分の情報は少しづつ出す

人は、すべてわかってしまう人よりも、どこか謎めいた人に魅力を感じる傾向があります。

初デートで自分の情報を全て伝えてしまうのは、自分の魅力を下げてしまう可能性があります。

たとえばダンスの趣味があるなら、ダンスをしていることは伝えても、所属しているチームや経験年数、ジャンルやどの程度踊れるかなどを、その日のうちに全てさらけ出さないようにしましょう。

このように、気になることをいくつか残しておくことで、相手は無意識でも頭のどこかで、あなたのことを考えるようになっていくのです。

最後に

いかがでしょうか。
脳の記憶構造を使った、これらのテクニック。

今回紹介した方法が全てではありませんし、活かす方法は無限にあります。
この7つのテクニックを参考にしながら、応用をきかせて実践してみてください。

ただ、使いすぎは良くありませんので、適度なタイミングで相手の様子を見ながら試してみましょう。

効果は確実に得られるはずです。

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