健康オタクである私は毎日たくさんの野菜や果物を食べるのですが、もっと手軽に摂れる方法はないだろうかと考えたときに、スムージーにすればいいと考えパナソニックのタンブラーミキサーMX-XP102を買いました。
約3ヶ月使い続けてみて、正直なレビューをします。
目次
タンブラーミキサーのレビュー
もっと手軽に野菜や果物を摂りたいという人、忙しい人、ダイエット中の人や健康志向の人は、ミキサーを買ってスムージーにして摂るのが効率的でしょう。パナソニック(Panasonic)のタンブラーミキサーMX-XP102を購入して、3ヶ月ほど使用したのでレビューします。
スムージーを作りたい人におすすめ
こちらのタンブラーミキサーは、スムージーを作るのにちょうど良いです。大きさ、刃の形状、パワーなど、スムージーを作るのに最適な設計となっています。
fa-exclamation-triangle逆にスムージー以外(水分の少ないものを混ぜたりこねたり)の用途では使えません。
氷も砕ける
スムージーを作るときに、氷を混ぜて作りたい場合もあると思います。こちらのミキサーは、氷や凍らせたフルーツもバリバリ粉砕してくれます。
氷を粉砕するには一般的に300W以上あったほうがよいとされていますが、このミキサーは260Wと少し控えめです。しかし普通に使えていますし、説明書にも氷を入れるように記載があるので、全く問題ありませんね。
音の大きさ
まず使ってみて感じたことは、音が大きいということ。
W数が上がるとパワーが出るのと比例して、音が大きくなってしまうのは仕方がないようです。我慢するしかありませんね。
私は一人暮らしなのでそこまで気を使ったりはしませんが、赤ちゃんが寝ていたり、夜勤明けの旦那さんが寝ている時にスムージーを作ると、起こしてしまうかもしれません。
大きさ
大きさはちょうど一人まえが作れるくらいです。攪拌可能な最大メモリで400mlとなっています。容器はベットボトルと同じくらいでしょうか。
fa-thumbs-o-up下の本体部分もそこまで大きくはないので、収納もそこまで困ることはないでしょう。
洗いやすさ
洗うパーツは2つしかないので、個人的には非常に楽です。
しかしボトルの部分は手が入らないので、柄がついたスポンジでないと綺麗に洗えないかもしれません。
値段は?
2020年3月現在、Amazonでの値段は6300円ほどとなっています。他のミキサーの値段とも比較してみると「The平均!」といったところです。
不具合は?
使い始めて3ヶ月たち、つかう頻度は1週間で3、4回ほどですが、今のところ不具合やトラブルはありませんし、液漏れもありません。なかなか丈夫に作られているようです。
オススメのレシピ
私がいつもタンブラーミキサーMX-XP102で作っている、オススメのレシピを紹介します。
写真は大きさの比較用に500mlのペットボトルをおいています。
ボトルに次の材料を入れていきます。
- 豆乳or牛乳をボトル半分くらい
- 冷凍ミックスベリーを適当な量
- 冷凍バナナを少し
- 氷、水を少し
あとは蓋をしてミックスします。はめ込んだ後に矢印の方向にボトルをひねると攪拌されます。
でき上がったあとはボトルそのままでも、コップにうつしても良いでしょう。
まとめ
パナソニックのタンブラーミキサーMX-XP102をデメリット、メリット別にまとめるとこのようになります。
- 音が大きい
- 柄つきのスポンジがないと洗いづらい
- 一人分しか作れない
- 氷も砕ける
- 収納に場所を取らない
- 洗うパーツが少ないので楽
- 丈夫
あくまで個人の感想ですが、これからスムージーを作るためにミキサーを買う際の参考になればと思います。