ウイルス対策

世界中で、おどろくほどの速さでコロナウイルスの感染が拡大しています。日本でも猛威をふるっており、ほとんどの人が警戒をしている状態ですよね。

みなさんも何かしらの予防対策はしていると思いますが、その中でも手洗いの時にはどんなハンドソープを使っているでしょうか。

本記事では、使うべきでないハンドソープとその理由、安全なハンドソープを解説していきます。

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使うべきでないハンドソープ

結論から言います。商品名に「薬用」や「抗菌」と書いてあるものは避けるべきであり、注意が必要です。

なぜかというと、これらのハンドソープには体に有害である「トリクロサン」や「トリクトカルバン」という物質が入っている可能性が高いからです。

有害であるうえに、殺菌力や抗菌力が高いことによるメリットはないこともわかっていて、むしろ感染症にもかかりやすくなる可能性もあるのです。

さまざまな危険性

トリクロサン、トリクロカルバンとはなんなのか。どう危険のかを解説していきます。

アレルギーが出やすくなる

トリクロサンは環境ホルモン(ダイオキシンなどと同じようなイメージ)であり、アレルギーを引き起こす可能性があるとされています。ある研究では、体内のトリクロサンが多い子供ほど、花粉症にかかりやすくなるといった結果も出ています。

トリクロサンは皮膚を経由して簡単に体内に侵入する性質があるため、長期間使用するのはよくありません。

ホルモンバランスを崩す

トリクロサンが体内へ入るとホルモンバランスをくずし、健康上のリスクをもたらす可能性があります。たとえば急激に太ったり、胎児の発育に影響がおよぶ危険性もあると言う研究者もいます。

トリクロサンにはホルモンかく乱物質が含まれているので、正常な働きをしているホルモンに影響してさまざまな異常を引き起こすのです。これにより、免疫システムに害を及ぼす可能性もあるので、新型肺炎の予防をするつもりが、わざわざ免疫を下げているかもしれません。

動物を使った実験でも結果が出ています。

  • 魚にトリクロサン投与すると、精子の数が減り、生殖能力が落ちる
  • マウスにトリクロサンを投与すると、生殖能力が異常に発達した
  • マウスにトリクロサンを投与すると、甲状腺ホルモンに異常をきたす
  • マウスにトリクロサンを投与すると、肺細胞がんの発症率が高くなった

などなど、怖すぎる結果がたくさん出ています。

環境に悪い

手洗いでこれらが入ったものを使うと、その後は海に流れ出ていきます。その水で魚は育つので、必然的に魚にトリクロサンやトリクロカルバンが入り、それを私たちが食べることで私たちの体内にトリクロサンが入ることになります。

肌のバリアを壊す

人の肌には外からの悪い菌を寄せつけないためのバリアが張られています。皮膚の上にはまず油脂があり、その上に常在菌(バクテリア)が住みついています。この常在菌は悪い細菌が体内へ入らないために、ブロックをしてくれています。

しかしトリクロサンは、この常在菌までも殺してしまうのです。肌に元からいる良い菌が死んでしまうことによって、かえって感染症にかかりやすくなってしまう可能性もあるのです。

FDAによると

FDAとは、アメリカ食品医薬品局という政府機関です。このFDAも「これらの物質には健康上のリスクをもたらす可能性を示唆するデータもある」と述べています。

また、「トリクロサン入りのものが、普通のものよりも効果的である証拠はない」とも言っています。つまり無駄にマイナスを増やしているだけで、使うべきではないのです。

どんなものを使えばいいのか

基本的に、薬用抗菌とついているものは避けるべきです。

どのような製品を使えば良いのかというと「普通の石鹸」で全く問題ありません。常在菌までも殺してしまう薬用や抗菌でなくても、普通の石鹸でも悪いウイルスや細菌はじゅうぶん殺せるので、新型肺炎などのウイルス対策にもしっかりと効果を発揮してくれます。

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