ニキビ 食べ物

ニキビに悩んでいる。スキンケアをしてもなかなかニキビが治らない。
食べ物とニキビって関係あるのだろうか。と考えている方へ向けての記事です。

本記事では、ニキビと食べ物の関係と、ニキビの原因となる食べ物を紹介します。
その食べ物を避けることで、ニキビの発生リスクを最小限に抑えることができ、結果的にニキビが減ります。

科学をもとに解説していきます。

私はもともと皮膚科でニキビの薬をもらっていたほどでしたが、これらの食べ物を避けるようになってから、大きなニキビはできていません。(1年半くらい)

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ニキビと食べ物の関係

ニキビができる原因のひとつとして、食べ物はかなり関係しています。
体を作るもととなっているのは、言うまでもなく食べ物であり、皮膚も体の一部であるため、必ず影響は受けます。

もちろん食べ物だけが原因ではなく、年齢(とくに若い人)やストレス、大気汚染などの影響でニキビができることもあります。しかし今回は、焦点を「食べ物」に絞って、ニキビの発生リスクを最小限に抑えるために、ひかえるべき食品を紹介していきます。

以下がニキビの原因となる食品です。

  • お菓子
  • 乳製品
  • ファストフード・ジャンクフード

それぞれ詳しくみていきましょう。

お菓子

お菓子はニキビの発生に、かなり関与していることがわかっています。

お菓子とは、スナック、チョコ(砂糖が多いもの)、焼き菓子、加糖飲料、アイスなどなど、人工的に作られたものです。

なかでも特に控えるべきものは、砂糖がおおく使われている甘いお菓子です。

さまざまな研究からもこのことはわかっていて、例えば2012年にエスキシェヒル・オスマンガシ大学で行われた研究を紹介します。

13〜18歳の2300人の被験者の食生活を細かく調査し、食事とニキビの発生率を調べた。
その結果、頻繁に甘いものを食べる人は、そうでない人に比べて、ニキビの発生率が1.3倍も多いことがわかった。他にも頻繁な脂肪摂取も原因ということがわかった。

この研究で、お菓子がニキビの原因となっていることがわかりますね。

他にも、ヨーロッパ皮膚科・性病科学会議第28回では、6700人の男女を集めて、ニキビの原因を調べていますが、やはりニキビが多い人はお菓子をよく食べる傾向が見られました。

さらに、12週間の低GIダイエット(血糖値を上げない)をしてもらった被験者のニキビが、激減したという報告もあります。

なぜ甘いものを食べるとニキビができる?

これは砂糖をとることによって、体の中のホルモンバランスが崩れたり、肌が異常に活性化することにより起こります。

砂糖を摂取したあとの、体の反応はこのようになっています。

  1. 砂糖摂取
  2. 体内の血糖値とインスリン値が上がる
  3. 男性ホルモンが活性化する
    IGF-1値(成長因子)が増える
  4. 表皮幹細胞が異常に活性化
    皮脂の分泌が異常に活性化

難しい言葉が多いですが、甘いものを食べた後に、肌が脂ギッシュになった経験がある方もいるかと思います。

このようにホルモンバランスが崩れて、肌が異常反応を起こして、そのような現象がおきるのです。

これらのことから、ニキビで悩んでいる人は、まずはお菓子を断ってみることをオススメします。

乳製品

これは意外かもしれませんが、乳製品もニキビの原因となっていることがわかっています。

乳製品とは、牛乳やチーズ、バターやヨーグルトなどです。

これもさまざまな研究で関係性が明らかになっていて、例えば2005年にハーバード大学で行われた研究はこのようなものでした。

47,355人もの女性を調査し、乳製品の摂取とニキビの発生率を調べた。
結果は、年齢や肥満度指数など、さまざまな要因を考慮したうえで、相対リスクが1.12〜1.44だった。
(相対リスクとは、ある原因により、それを受けた人のリスクが何倍高まるかを表した数値。いわゆるニキビリスク)

つまり乳製品を取ることによって、ニキビができるリスクを負ってしまうということです。

これも砂糖と同じように、IGF-1値が増えることによって、ニキビが引き起こされます。

しかし乳製品を一切止めるのは、少し難しいかもしれません。
お菓子やファストフードをやめても、まだニキビができる場合は控えてみて、様子をみるのがいいかもしれません。

そして実は、ホエイプロテインも乳製品に含まれます。
しかし筋トレをしている人はプロテインを辞めるわけにはいきませんし、ホエイプロテインはそれほど大きな数字が出ているわけでもないので、そこまで控える必要はないでしょう。本当に気になる方は、鶏肉に変えるのも手かもしれませんが。

私の場合はホエイプロテインを飲むと、顔にはできませんが、肩や胸にニキビができます。そこは我慢しています。

ファストフード・ジャンクフード

ファストフードはこの中で一番、ニキビを発生させる原因となっています。

できるなら今からでも止めることを、強くオススメします。

中国医薬大学で行われた調査では、5000人の男女を調べた結果、ニキビリスクが1.43倍もありました。

ファストフードを食べることによって、ニキビができるメカニズムはハッキリとはわかってはいないそうですが、塩分や脂肪分、食品添加物が大量に含まれているので、それが原因ではないかと推測されます。

脂肪分の大量摂取で皮脂も増えますし、食品添加物で腸内環境が乱れて、ニキビにつながっていることが考えられます。

また、ファストフードはメンタルにも悪影響だということもわかっていますし、体内でさまざまな炎症レベルを上げてしまいます。食べてもいいことはないので、大きなニキビリスクを抱えてまで食べるものではありません

最後に

いかがでしょうか。
いきなりスパッと止めるのは難しいかもしれませんが、徐々にでもやめていくとニキビは減っていくでしょう。

少なくとも私はこれらの食品をやめて、確実にニキビが減りました。というかほぼできていません。(むかしは原因がわからず、病院へ通っていた)

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さらに外からのスキンケアで大事なのは「保湿」です。ココナッツオイルでしっかりと保湿して、肌の老化や肌荒れを防ぎましょう。

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